無料で利用できる高性能なコピペチェックツール「Copy Content Ditector」を試してみた
こんばんは、masakimaryです。
今回は、無料で利用できる高性能なコピペチェックツール「Copy Content Ditector」を紹介します。
使い方
【調査対象テキスト】にコピペチェックしたい文章を貼り付けて【チェックする】をタップします。
登録できる文字数は、25〜4000文字です。
コピーチェックに回数制限はないので安心です。
【CSV一括登録】や【テキスト一括登録】から文章を一括登録することもできます。
コピペチェックする前に、必ず【クロールチェックの省略】にチェックを入れておきましょう。
クロールチェックは時間がかかるので、すぐに文章を消したい場合はチェックを入れておくのが無難です。
短い文章の場合、チェック時間は数十秒程度なので、チェックが終了したら画面の再読み込みを行ってください。
・結果の分析
コピペチェックの結果が表示されたら、【詳細表示】をタップして、文章のコピペ率をチェックしましょう。
試しに文章をチェックしてみましたが、この結果は我ながら酷いですね…。
コピペ率は以下の3つの項目で判定されます。
類似度判定・・・Web上に存在する文章との類似率をチェック
一致率判定・・・単純な文章の類似率をチェック
テキスト間判定・・・今までチェックした文章と比較して類似率をチェック
チェックした文章はコピーの疑い、要注意、良好の3段階で評価されます。
先程の文章を直したところ、良好という結果が表示されました。
コピペの可能性が少ないということなので、ひとまずは安心できますね。
また、チェックした文章と類似した文章が存在するサイトを表示してくれます。
赤文字→完全一致
黄文字→一部一致 (コピーの可能性が高い)
青文字→一部一致 (コピーの可能性が低い)
このように、どの部分が類似しているのか色つきで教えてくれるのでとても参考になります。
文章を直してくれる校正機能もあるので、初心者の方向けの機能が充実してますね。
最後に
Copy Content Ditectorを利用すれば、様々な情報を分析することができるのでとても便利だと感じました。
無料でここまで多機能なコピペチェックツールはなかなかないのではないでしょうか?
興味のある方は、ぜひ試してみてくださいね!