masakimary

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場面緘黙症の女子学生が本やアプリなどを紹介するブログです。様々な記事を書いていきたいと考えています。何か気になることやご意見などありましたら、お気軽にコメントしてください。

Google Analytics (グーグルアナリティクス)のフィルタ設定で自分のアクセスを除外する2つの方法

 こんばんは、masakimaryです。

 今回は、Google Analytics (グーグルアナリティクス)のフィルタ設定で自分のアクセスを除外する方法を紹介します。
 

 まずは、Google Analyticsの【管理】→【フィルタ】→【フィルタを追加】をタップしましょう。
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1. IPアドレスの除外

 IPアドレスの除外には【定義済み】と【カスタム】2通りの方法があります。


IPアドレスの確認方法はこちら

【定義済み】

 【フィルタ名】を入力します (自由に入力してOK) 。
 【定義済み】→【除外】→【IPアドレスからのトラフィック】→【等しい】を選択します。

 選択したら、自分の端末のIPアドレスを入力しましょう。
 IPアドレスは、下記の “74.125.19.103” のような数列です。
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 入力したら、【保存】をタップして完了です。

【カスタム】

 【フィルタ名】を入力します (自由に入力してOK) 。
 【カスタム】→【除外】→【IPアドレス】を選択します。
 選択したら、自分の端末のIPアドレスを入力しましょう。
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 入力したら、【保存】をタップして完了です。

 どちらかの方法を選んで設定しましょう。

2. プレビューの除外

 【フィルタ名】を入力します (自由に入力してOK) 。
 【カスタム】→【除外】→【リクエスURI】を選択します。
 選択したら、〈^/preview〉と入力しましょう。
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 入力したら、【保存】をタップして完了です。


最後に

 GoogleAnalyticsで自分のアクセスが計測されると、正確なデータを取得することができません。
 アクセスを正しく計測するためにフィルタ設定は必須となります。
 フィルタ設定前のアクセス数は修正されないので、早めにフィルタ設定しておくことが大切です。

 ぜひフィルタ設定を試してみてくださいね!