うらみちお兄さんと愉快な仲間たちが贈る哀しみの人生賛歌『うらみちお兄さん(2)』を読んでみた
こんばんは、masakimaryです。
今回は、早くも累計50万部を突破した体操のお兄さん漫画『うらみちお兄さん(2)』を紹介します。
内容ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
よい子のみんな〜!
他者を知って己を知る、それが大人だよ〜!
教育番組「ママンとトゥギャザー」の体操のお兄さん・表田裏道(31)。
ある時はミノムシに扮し、ある時は過酷なロケをこなしたりと体を張りながら子どもたちに説く。
社会とは、大人とは、そして人生とは……。
うらみちお兄さんと愉快な仲間たちが贈る哀しみの人生賛歌。
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登場人物ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
表田 裏道 (31)・・・体操のお兄さん
蛇賀 池照 (27)・・・歌のお兄さん
多田野 詩乃 (32)・・・歌のお姉さん
兎原 跳吉 (ウサオ) (28)・・・裏道の後輩
熊谷 みつ夫 (クマオ) (28)・・・同上
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純粋な子供たちに社会や大人、人生について説く裏道お兄さんですが、2巻でもキレのある“闇”は健在でした。
兎原との絡みやディレクターから無茶な要求をされるシーンもとても面白かったです!
そして慰安旅行という名の“接待”へ行くことになった裏道お兄さんたち。
裏道お兄さんは、楽しみにしていた2連休が無くなり、かなり不満げな様子。
バスの中でも休ませてもらえない裏道お兄さんが気の毒に思えてきます。
しかし、卓球したり温泉に入ったり、なんだかんだ意外と楽しそうかも?
そして最後に、次巻へ続くであろう裏道お兄さんと後輩の兎原&熊谷との出会いのシーン。
若い頃の裏道お兄さんと後輩の兎原&熊谷がどのようなやりとりをしていたのか気になりますね。
3巻の紹介はこちら↓
masakimary.hatenablog.com
最後に
今回は、裏道お兄さんと池照お兄さん、詩乃お姉さん、後輩たちとの話がメインでした。
子供たちの話とは、また違った面白さがあって新鮮でしたね!
興味のある方は、ぜひ読んでみてくださいね!
